感染対策ご協力のお願い

お知らせ

当教室は、高齢者など重症化リスクの高い方が多く訪れる寺院にてお稽古を行っていることから、以下の通り感染対策を継続しております。

皆さまには、大変ご不便をお掛けいたしますが、引き続き、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

感染対策の基礎知識

感染症はどのように感染する?

感染者の咳、くしゃみ、会話などのときに排出される、ウイルスを含む飛沫やエアロゾルを吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触することにより感染します。

また、ウイルスが付いたものに触った後、手を洗わずに、目や鼻、口を触ることにより感染することもあります。

教室内における感染対策について

体調の悪いときは無理をせずに

体がだるい、熱がある、のどに違和感があるなど、いつもと体調が異なる時は、無理をせず、出席を控えましょう。

新型コロナウイルスに感染した場合、発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日目として5日間は出席を控えましょう。5日目に症状が続いていた場合、熱が下がり、痰やのどの痛みなどの症状が軽快して24時間程度経過するまでは出席を控えましょう。10日目を経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用しましょう。

咳エチケット

咳、くしゃみをする際は、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖などを使って、口や鼻をおさえましょう。対面で人と人との距離が近いときは、咳エチケットを心がけましょう。

マスクを着用する場合は、品質の確かな、できれば不織布マスクを、鼻にすき間なくフィットさせ、しっかりと着用しましょう。

マスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることを基本とします。なお、教室内の環境、感染状況などを踏まえ、一時的にマスクの着用を求める場合があります。

手洗いなどの手指衛生

入室時や共用物に触った後などは、手洗いや手指消毒をしましょう。

洗面台にハンドソープ、ペーパータオルを設置しています。出入口、トイレおよび各部屋にアルコール消毒液を設置しています。

換気

定期的な換気を実施しています。ただし、暖房設備使用時は温度18℃以上かつ相対湿度40%以上を目安に、一方向の窓を常時開けて、連続的に換気を行います。

開放中の窓や扉を閉めないでください。

室内温度が低くなる場合があるため、寒く感じられる方は、服装、ひざ掛けなどで調整してください。

新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症に関する詳しい情報は、内閣感染症危機管理統括庁や大阪府、大阪市などお住まいの自治体のウェブサイトをご参照ください。

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