当教室は、高齢者など重症化リスクの高い方が多く訪れる寺院にてお稽古を行っていることから、以下の通り感染対策を継続しております。
皆さまには、大変ご不便をお掛けいたしますが、引き続き、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
感染対策の基礎知識
感染症はどのように感染する?
感染者の咳、くしゃみ、会話などのときに排出される、ウイルスを含む飛沫やエアロゾルを吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触することにより感染します。
また、ウイルスが付いたものに触った後、手を洗わずに、目や鼻、口を触ることにより感染することもあります。
教室内における感染対策について
体調の悪いときは無理をせずに
体がだるい、熱がある、のどに違和感があるなど、いつもと体調が異なる時は、医療機関を受診するか抗原定性検査キットでセルフチェックし、陽性の場合は、出席を控えましょう。
咳エチケット
咳、くしゃみをする際は、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖などを使って、口や鼻をおさえましょう。対面で人と人との距離が近いときは、咳エチケットを心がけましょう。
手洗いなどの手指衛生
洗面台にハンドソープ、ペーパータオルを設置しています。出入口、トイレおよび各部屋にアルコール消毒液を設置しています。
入室時や共用物に触った後などは、手洗いや手指消毒をしましょう。
換気
定期的な換気を実施しています。ただし、冷房設備使用時は温度28℃以下および相対湿度70%以下を目安に、2方向の窓を常時できるだけ開けて、連続的に換気を行います。
開放中の窓や扉を閉めないでください。
新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症に関する詳しい情報は、内閣感染症危機管理統括庁や大阪府、大阪市などお住まいの自治体のウェブサイトをご参照ください。